ネームタグ、織ネームタグも刺繍の町・群馬県桐生市のワッペンスタジオ・刺繍屋ドットコムにお任せください。プロ仕様が100枚から出来ます!
織ネームタグも刺繍屋ドットコムにお任せください。貴方だけのオリジナルブランド商品にプロ仕様のネームタグ(織ネーム)はいかがですか?最低注文数100枚からお作りいたします。もちろん、価格もリーズナブル。
織りネームは糸を織って生地にしていく方法でプリントとはまた違った風合いが楽しめますので本物志向の方にオススメです。まずは、これまで刺繍屋ドットコムで手がけた製品の一例をご覧ください。
ネームタグ(織ネーム)のお見積もり方法をご説明いたします。 お見積もりはカンタン!下記の手順に従って行ってください。もちろん、お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
制作するネームタグ(織ネーム)の形状スタイルは以下の3種類の中から用途、デザインに応じてお選びください
織ネームはタテヨコのどちらかを以下の規定の大きさに合わせます。
規定のサイズに合わせる方向は上記STEP.1の(1)、(2)、(3)のそれぞれのタイプを参考にしてください
織巾(A)のサイズを以下のサイズからお選びください。
9mm | 12mm | 15mm | 18mm | 24mm | 30mm | 36mm | 45mm | 51mm |
次にデザインを決めます。お好きなデザインをお決めください。 その際、色については地色(生地の色)も含めて4色までとなります。 制作するに当たり、経糸に用いる糸は黒または白のどちらかとなります。横糸に関しましては多種類あります。 尚、ご注文いただく際にはできるだけ色見本を郵送していただくことをお勧めいたします。 ご郵送いただいた見本をもとに糸の選択をしていきます。目安としてDIC番号での指定もできます。 また色につきましては糸という素材上、プリントとは異なり若干の違いが生じてくることもありますので何卒ご了承ください
地色→ | 白色 | 黒色 | 淡色 | 濃色(紺茶緑系) | 黄色 | 赤色 |
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朱子織 | ◎ | ◎ | ◎ | × | × | × |
平織り | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | X |
裏朱子織 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × |
高密度織 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
お見積もり、ご発注はこちらからどうぞ。
ネームタグ(織ネーム)のデザインをお決めいただく場合の注意点を解説いたします
デザインをする際、下記の点に考慮し、デザインを行ってください。
図案は織ネームのサイズぎりぎりまでお入れすることができませんので必ず内側に収まるようにしてください
(A)方向は折しろラインよりそれぞれ2mm程度
(B)方向は端からそれぞれ2mm程度
二つ折りタイプの場合、中央折線からそれぞれ3mm空けると折った時にバランスがいいです あまり中央折線ぎりぎりになりますと折ったときに柄ずれを起こす場合がありますのでご注意ください
織ネームは刺繍よりも細かい文字を表現できることが特徴ですが文字として判別できるサイズは1文字最低2mm角となります。 2mm以下ですと文字として見えづらくなってきますのでご注意ください。
折り曲げ加工は下記の5パターンよりお選びいただけます。なおサイズによっては機械での加工ができないためロール巻きでの対応となる場合もあります。
1)両端折り曲げ 2)中央折り曲げ 3)中央折り曲げ+両端折り曲げ 4)折り曲げ加工なし・ロール巻き 5)折り曲げ加工なし・ヒートカット
織り方によって質感が異なってきます。取り付ける素材、デザイン等を考慮の上お決めください。
光沢感のあるサラサラしたサテンのような質感で当店でも最も多い織り方です。
白、黒、淡色の地色が表現できます。
光沢が無く裏側が透けて見える薄地です。
細かい絵柄や文字のデザインに適しています。
濃い地色も表現できます。
朱子織の裏面を表面として表現します。
光沢が無く濃い地色も表現できます。
フチ(約1mm)に経糸の色が出ます。
光沢が無く最も多くの地色を表現できます。
赤、オレンジ、緑など発色の良い地色ご希望の際にお勧めです。